月別アーカイブ: 1月 2017

ハラル認証マーク

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冬季特別講座でマレーシアからお招きした客員教授から頂戴した。今回はイスラムマーケティングの講義で、ハラル認証の食品事例として右下に政府公認のマークもついている。調理法は裏面に英語で書いてあるので何とかなりそうだ。

明日への遺言

戦争裁判を描いたドキュメンタリータッチの映画だが、主役の藤田まことの遺作になったこともあり裁判シーンの好演が光る。被告の岡田資(藤田まこと)の戦争犯罪を裁く場面が多いが、被告、米国人弁護士、米国人検事のやりとりが骨太で見応えは十分である。

歴史の中に次第に埋もれていく事実を映画として残していくという意味でも価値がある(というか、そもそもこのように裁判が進行していったということを知らなかった。)封切り当時はヒットしたらしいが、この映画の存在も偶然知った。

穴八幡宮

節分の時期までお札を求める参拝客で人気の、早稲田にある穴八幡宮に行った。なんといっても金運が高まるということでこの期間限定のお札を求めるまで約1時間ほどの行列だった。意外に参拝そのものはスムーズだ。この神社の存在も穴場というか全く知らなかったが、境内は老若男女で賑わっていた。

MITウッドペン

人工知能の泰斗である、マサチューセッツ工科大学のウィンストン先生が本研究科で数回講演・授業後に頂戴しました。人工知能のブームからは一線を画した、根幹となるお話を伺うことができました。

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フライッシュケーゼ

ドイツ料理のレバーケーゼも美味だが、フライッシュケーゼはペッパーが効いて大人の味。これは、はまります。

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砂の女

といっても安部公房ではなく、ギタリスト鈴木茂のファーストアルバムの1曲目。1975年当時でこれほど今風の作品を作るとは才能とタイミングの凄さを感じる。こんなアルバムがあるのを今まで全く知らなかった。はっぴいえんどの同僚松本隆の歌詞を大瀧詠一風に歌っている。

この若さで一人で米国に渡りリトルフィートら一流バックと対等に張り合っている。当時のギター少年たちにストラトキャスターはこう鳴らすべしという奏法の教科書になったことだろう。

ビッグデータx高速ハードxアルゴリズム=

果たして今後どう進化・変化するのといわれても、簡単には想像できない。

幾つかのヒントが実例とともに解りやすく取り上げられている。特に、「アルゴリズム」という言葉の中には、結果的に倫理やストーリーの要素を含むので、職業や人命にそのまま関わらざるを得なくなる。

19世紀の産業革命の時に、英国では機械の取り壊し運動が起こったが、人を救う側面と捨てる側面のどちらを重視するかだが、これまでの歴史がある程度方向性を示している。

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こんなお土産が

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Twitter

ドナルド・トランプをフォローし始めたら、早速夫人とのダンスシーンが送られてきた。ついでにお勧めで、ヒラリー・クリントン、バラク・オバマ、バーニー・サンダース、FOX, CNNと出てきたが、全部フォローすると英語だらけになってしまうな。

米大統領とその候補者たちが大いに利用しているサービスということで、数あるSNSの中でもブロードキャスト系の強大なメディアになっている。日本の政治家も数名フォローしているが、極めて政治的なメディアになってしまったということか。

健康年齢

今週は肩こりがひどくて整骨院で治療してもらった直後だけに、嬉しいニュースである。但し、調子に乗るとこういう後に体調がおかしくなるので注意しなければならない。

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