炊飯器が保証期間の3年を過ぎた正にその時に故障してしまった。絶妙のタイミングというべきか。いざ壊れてみてわかる米の有難さ。しかし、よりにもよってこうなるか。ポジティブに考えれば、炊飯器に頼らず如何に米を炊くかという機会が与えられたということだ。
炊飯器が保証期間の3年を過ぎた正にその時に故障してしまった。絶妙のタイミングというべきか。いざ壊れてみてわかる米の有難さ。しかし、よりにもよってこうなるか。ポジティブに考えれば、炊飯器に頼らず如何に米を炊くかという機会が与えられたということだ。
細かい時差の場所を乗り換えてきたので、腕時計とスマートフォンには1時間ずつずれた三通りの時間が表示されて少々困惑している。
以前米国に行ったとき、帰りの日に丁度サマータイムが始まったのだが、ホテルの人も、テレビもネットも何も大きなアラームを伝えてくれなかったので大いに焦ったことがある。見た目では誰も気にしている風はなかった。
シカゴの古いヒット曲”Does anybody really know what time it is ?”という曲があった。時差がある国の人々にとってはこの程度のズレはあまり気にならないのかもしれないが、電車が3分遅れてもクレームをつける日本人にとっては結構ストレスだ。
とでも、翻訳すれば良いのだが、それだとほとんど意味が通じないので「埋もれる殺意」という邦題となった(と考えられる)英国サスペンス。皆、人には過去があるという共通テーマで複数の人々の忘れがたき過去が徐々に明らかになる。
人に言えない過去を償いながら生きる人もいれば、すべてが明らかにならないほうがいい場合もあるというような、暗く重い筋立てが気に入っている。謎解き役の刑事もプライベートはややこしいのはお約束通り。
英国発のサスペンスドラマは大好きなんだが、たいていは吹き替えで見ている。久しぶりにイギリス人と電話で20分ほど電話をしたが、正直簡単な箇所でも聞き取れない時がある。別にアメリカ英語なら聞き取れるというわけでもないが、イギリス人の独特の発音は魅力的でもあるがなかなか慣れない。
英国ドラマも字幕版を探すしかないか。
突然、保険の人が職場を訪ねてきた。所謂、職域営業だがこういう人たちの営業力は侮れない。古いスタイルに見えるが、ネットで契約する時代になんとか契約を取り続けるのは、絶妙の間というか感覚を持っているということだろう。
新人の頃も、保険のセールスの女性が同期入社かつ同じ大学出身者の名前や部署をスラスラと話すことに驚いたことがある。(同期では一番最後まで粘って結局契約してしまった)。しかし、あの粘りがあったので現在も契約は継続しているわけだ。