コロナの状況下で出版されたためか対談形式だが、丁寧な編集でそれなりに読みごたえがあった。お互いのドメインで欠けているものを補完し学び合うような構成になっている。
ともにグローバルで歴史的な視点は共有していて、「価値と価額」とか「文明と文化」とか深い部分にも話は及んでいく。ただ、欧米と比較して「今の日本はダメな点」を指摘し合うのは読み物としては単調な気もする。
AIが作るアートと人間が作るアートの違いなど未来志向の話題も取り上げられている。この画廊に行ってみたくなった。
コロナの状況下で出版されたためか対談形式だが、丁寧な編集でそれなりに読みごたえがあった。お互いのドメインで欠けているものを補完し学び合うような構成になっている。
ともにグローバルで歴史的な視点は共有していて、「価値と価額」とか「文明と文化」とか深い部分にも話は及んでいく。ただ、欧米と比較して「今の日本はダメな点」を指摘し合うのは読み物としては単調な気もする。
AIが作るアートと人間が作るアートの違いなど未来志向の話題も取り上げられている。この画廊に行ってみたくなった。
中高年男性 大学教員 妻子あり 仙台出身 東京在住
国内電気メーカー・外資系ソフトウェア会社勤務経験あり
築城三年、落城三日
落ちても地面